2015.07.08更新

牟礼の里駅前皮膚科の今井です。

段々と暑い夏が近づいていますね。

 

夏といえば、皮膚科では、感染症の患者様が多くいらっしゃいます。

 

今日は子供に多い伝染性軟属腫(水いぼ)のお話をしようと思います。

水いぼというと、皆様のイメージはどんな感じでしょうか?

うつる。かゆい。

プールに入れないなどなどいろいろなイメージがあるかと思います。

簡単に説明すると水いぼはポックスウイルスに属するウイルス感染症です。

直径2mmくらいのプツプツした白い発疹が体に出来ます。

痒みを伴うことが多いです。

一番多い年齢は幼稚園生くらいの3〜6歳です。

保育園に行っていたり、兄弟がいたりすると赤ちゃんでもなることはあります。

大体、小学校高学年くらいになるとほとんどなくなります。

プールや集団生活で感染ることが多いです。

 

残念ながら、塗り薬などの薬は今のところ、ありません。

基本的には取ってしまえばおしまいになるので、数が少なければ取ることをお勧めしています。

子供の水いぼをとるとなるといろいろな心配事があるかと思います。

痛くないかしら?

うちの子に出来るかしら?

気持ちは本当によくわかります。

お子様は様々です。

すんなり出来てしまう子もいれば泣いて出来ない子もいます。

その子に合った治療を選択しましょう!

 

当院ではペンレステープという麻酔のテープを貼って1時間後に取ることをお勧めしています。

テープを貼ればほとんど痛みのない状態で取ることが出来ます。

ただ、小さなお子様はいくら痛みがないと言っても取られる行為が怖くて泣いてしまうこともあります。

そんな時はその状況で判断し、次回にしたり、別の治療を検討します。

別の治療はいくつかありますので、診察時に詳しくご説明いたしますね。

 

コツは早期発見!です。

少なければ、すぐにすみます。

お風呂の時などにマメにチェックして見て下さい。

あと、肌が乾燥していると水いぼはウイルスなので出来やすくなります。

保湿ケアもしていただくと良いと思います。

 

何かお困りの時は是非当院を受診してみて下さい。

 

今井

投稿者: 牟礼の里駅前クリニック